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バレエ入門講座 マイム [教養]

バレエ講演会の最終回。実演をいれて。ダンサーは県出身の男女二人。
普段のバーレッスンの一部、レヴェランス、マイムが演じられた。

ダンサーがいるだけで会場の雰囲気が全然違う。胸ときめくというか、いい感じ。

マイム。

踊りましょう(両手を前でクルクルしながら上へ。アンオーからアラズコンドやや下へ)。
あなたを愛します(男性は両手でそのまま胸を押さえる。女性は胸を下から持ち上げる感じ)。
結婚を誓います(左手薬指を指さし天を指さす)。
あなたは私の婚約者です(「私」は片手で胸を押さえる。日本風に指で鼻を指すと「鼻に注目」となる)。
美人(手の甲で顎のラインを撫でる)。
呪い(ゲンコツクロスでアンオー。それを振り下ろす)
お金(英=コインを積み上げる感じ。露=お札を片手でひらく感じ)。
等々。講演者がどのバレエのどんな場面かを解説。
他に、白鳥の湖で女王様が王子を諭す場面(大きくなったのだからはよ結婚しなさい)とオデットが王子に身の上話(この湖は私の母の涙でできています…)をするところが演じられた。
まあ、バレエをやっている方には当たり前のことでしょうけれど。

レヴェランスはレッスンの時にやるのとは別に、舞台上での役柄に因んだいろんな種類が演じられた。

これで白鳥の湖の予習は終わり。来週、見に行きます。ジョン・クランコ演出シュツットガルト・バレエ団。

バレエ入門講座 チャイコフスキー三大バレエの魅力 [教養]

チャイコフスキー三大バレエについての深~いお話。近くのホールで聞いた。
メモ用ペンを忘れたので思いつくまま。

白鳥の湖。初演1877年=失敗。
音楽が雄弁すぎた。それまでは音楽的内容よりは踊り良ければ良かった(例えばミンクス)。
台本(ゲルツァー、ベギチェフ=ボリショイ劇場支配人)と演出・振付(ライジンガー)が別人。ゲルツァーが元ダンサーで自分が振り付けようと思っていたが病気になりライジンガーというもひとつ大したことのない人がやることになった。
ストーリーが、王子がオデットとは別人と知ってオディールに愛を誓ってしまう、という感情移入のしにくさ。

眠れる森の美女。初演1890年=大成功。
台本(フセヴォロジュスキー=マリインスキー劇場支配人、プティパ)演出・振付(プティパ)と一貫性あり。
チャイコフスキーの作曲家としての名声が確立していた。彼の音楽が世に受け入れられていた。

くるみ割り人形。初演1882年=まあまあ。
台本(プティパ)振付(イワーノフ=プティパの弟子)。プティパが自分で振り付けるつもりが病気になってしまった。
上演時間が2時間と、当時としては短かった。

「白鳥の湖」が息を吹き返したのは、1894年マリインスキー劇場。台本プティパ、振付イワーノフで第2幕のみ。これはチャイコフスキー追悼公演だった。

マリインスキー劇場支配人フセヴォロジュスキーの肝いりでプティパ・イワーノフコンビの演出・振付で行われた1895年の全幕リメイク版、これが大成功となり現在の「白鳥の湖」の源流となっている。なおこの時イタリア人バレリーナのピエリーナ・レニャーニがオデット&オディールを演じ32回転を成功させた。
その後もチャイコフスキーの音楽の素晴らしさゆえにこのバレエは様々な演出・振付が創られ続けている。

その他…
くるみ割り人形の雪の国のシーンはお国柄が表れやすい。英国、日本はある程度の重力感があるのに対し、ロシアのは本当に軽い。吹けば飛んで行く粉雪のような感じ。

台本作家は作曲家に対し、作曲注文書というのを書く。猫の鳴き声を入れろ(長靴を履いた猫と白い猫)とか鳥の鳴き声を(青い鳥)、とか4拍子でとかワルツでとか…。作曲家はそれを元に曲を書く。

バレエ講演 [教養]

近くのホールで行われたバレエの講演会に行って来た。これは習い始める前から申し込んでいたもの。
このホールはオペラの初心者向けの講演はよくやるが、バレエのは初めて。

お客さんは男女1対2くらいの割合。高齢の男性も多い。バレエをやっていそうな人もいるが少数。

講師はこのホールのバレエ演目のアドバイザー的な人。バレエジャーナリスト。本人は肩書きはないとおっしゃったが32ヶ国ほどバレエを追っかけて記事にしている女性。

おおよその歴史。バレエは始まりは定かではないが、
イタリアで生まれ(バレエはイタリア語)フランスで発展し(バレエ用語はフランス語)旧ロシアで完成した(ワガノワメソッド)。今上演されているスタイルになるのは、バレエ・リュスと言って、ロシアで完成したものを再びパリに持って行ってできたもの。

日本では欧米のバレエが話題になることが多いが、今やアジア、中南米でも盛ん。バレエの基本は同じだがそれぞれのお国柄が出るそうだ。講師の方はキューバが面白いと言っていた。中国は旧ソ連と同じく国家の後押しがあるし、韓国はコンクールで優勝すると兵役を免除されるとあってモチベーションが高い。ただ、アクロバティックになりすぎるという弊害もある。

日本はというと、私的な教室が沢山あり、バレエ団も数々あり、それを束ねようという声もあるが、それは困るという声もありでよく言えば自由。悪くいえば・・・?
結構レベルは高く、この間のローザンヌに限らず、世界的コンクールの入賞者、そして優勝者も結構いる。ニュースにならないだけ。新国立のバレエ団は世界的にも十分対抗できるレベル。
日本のバレエの特徴はコールド・バレエの清々しさ。

ざっとこのような話だった。思ったのは、バレエも英語と同じく国際語だということ。

ピカソとクレーの生きた時代展 [教養]

クレーというのは初めて知った画家。
アルバイトでバイオリンも弾いていたとも。
ここがなかなかいい。


作品はシンプル。かわいらしさも。色合いは暖か。
ピカソの作品を期待して行ったのですが、クレーもファンになりました。
絵と、彼の詩のポストカードを買って帰りました。

今日早速職場に飾りました。絵の周りが、ぽっとあったかくなりました。

ルーブル美術館展を見た [教養]

会場に着くと、当日券を求める長い列。前売りを買っておいてよかった。
ルイⅩⅣ、ⅩⅥ、マリー・アントワネット。
こんなのが家にあればなあという視点で見た。こてこてしていて、ほしいとは思わない。
唯一、旅行用化粧品セットは、あってもいいなと思った。別の用途で。
インパクトはあったが、図録とか、他のグッズがほしいなと売店で思わない。
別世界を見せてもらったという感じでは、いい体験だった。

picaso [教養]

フィラデルフィア美術館展に行った。「3人の楽士」の原画に出会えた。本物はでかい!職場の壁につっているお気に入りの絵だ。友人の詩人の追悼の意も込められているらしい。だから絵から浮き立つものがあるのだろう。この展覧会では、キュービズムからあとの絵にお気に入りのものが多かった。「円の中の円」(この絵入りのマグを売店で買って帰った。スタバに持ち込むと割引になるあれ)とか「ヨットとヨットレース」とか。


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